http://yokohama-dojo.doorkeeper.jp/events/4834
テスト駆動開発
今回は、テスト駆動開発ということでグリーンバンドを左手にして参加してきました。
アジャイルサムライで語られているテスト駆動開発は、一部分でしか無いので、ここだけでは単にテスト書いてから始めればいいよねくらいの感覚しか無いように思ってしまいました。
テスト駆動開発を始めるためには、まず第12章のユニットテストでユニットテストを書ける様になって、第13章のリファクタリングをプロダクトコード、テストコードで出来るようになる必要があると思います。
テスト駆動開発をプロセスとして始める際に、ユニットテストとしての完了の定義を計画ミーティングで決めることが大切なのではないかと思いました。
完了の定義が明確であれば、ストーリーを満たす条件が明確であるため、それを満たすケースを一つづつテストコードに落としこむことが出来るのではないかと思います。
また、テストコードのレビューを行うことで、足りていなかったケースや他になにか気づいた点を共有できる機会が持てるので導入してみたいと思いました。
ユニットテストを書く経験を積んでいると、どういったプロダクトコードだとユニットテストを書くのにしんどい設計なのか身を持って分かる為、テスト駆動開発を行うことでユニットテストをしやすい設計と実装を身につけることが出来るのではないかと思います。
アジャイルサムライで語られているテスト駆動開発は、一部分でしか無いので、ここだけでは単にテスト書いてから始めればいいよねくらいの感覚しか無いように思ってしまいました。
テスト駆動開発を始めるためには、まず第12章のユニットテストでユニットテストを書ける様になって、第13章のリファクタリングをプロダクトコード、テストコードで出来るようになる必要があると思います。
テスト駆動開発をプロセスとして始める際に、ユニットテストとしての完了の定義を計画ミーティングで決めることが大切なのではないかと思いました。
完了の定義が明確であれば、ストーリーを満たす条件が明確であるため、それを満たすケースを一つづつテストコードに落としこむことが出来るのではないかと思います。
また、テストコードのレビューを行うことで、足りていなかったケースや他になにか気づいた点を共有できる機会が持てるので導入してみたいと思いました。
ユニットテストを書く経験を積んでいると、どういったプロダクトコードだとユニットテストを書くのにしんどい設計なのか身を持って分かる為、テスト駆動開発を行うことでユニットテストをしやすい設計と実装を身につけることが出来るのではないかと思います。
おわりに
アジャイルサムライも残すところ「継続的インテグレーション」のみとなりました。
また、10月にはTDDBC横浜も開催される予定です。
参加者の皆さん、横浜道場のスタッフの方々、会場を提供してくださった株式会社アットウェア様、ありがとうございました。
次回もまた、よろしくお願いします。
また、10月にはTDDBC横浜も開催される予定です。
参加者の皆さん、横浜道場のスタッフの方々、会場を提供してくださった株式会社アットウェア様、ありがとうございました。
次回もまた、よろしくお願いします。