http://kokucheese.com/event/index/52905/
アジャイルサムライ読書会 横浜道場「当てずっぽうの奥義」
http://togetter.com/li/376992
はじめに
今回は、第7章「見積り:当てずっぽうの定義」でした。
全15章なのでだいたい折り返し地点でしょうか。
参加者が少なかったのが気になりましたが、これからの箇所は実践的なのでこれからでも全然大丈夫だと思います。
全15章なのでだいたい折り返し地点でしょうか。
参加者が少なかったのが気になりましたが、これからの箇所は実践的なのでこれからでも全然大丈夫だと思います。
ディスカッション
ポイントで見積もることで相対値が分かりやすいのと、三角測量することで基準となるストーリーが出来るので漠然としたストーリーでも大きさだけは見えてくるのではないかと思います。
小さいと誤差が少なくなるというのは、実践しているとわかってくるそうです。
また20など大きい場合は、今すぐやるべきなのか、本当に必要な機能なのかを判断できるので、実際に始まる前には分割して進めるそうです。
実際にアジャイル開発をやっていくと8や13といったポイントは手強いストーリーとして認識されるそうです。
そういった「におい」に敏感になれるようになりたいですね。
おわりに
今回の見積りの話は、実際に使える話しばかりでした。相対見積りはやっていましたが三角測量とポイントを組み合わせてやる方法はやっていなかったので、やってみたいと思います。
また、プランニングポーカーについては、見積もりの精度よりも、話し合って分からないことや思っていることを共有する場であることが大事ということです。
この段階でも漏れ等を掬うプラクティスがあるというのは、よく考えられているなと思いました。
今回は、道場主不在の中スタッフの皆様が頑張っていらっしゃいました。
横浜道場のスタッフの皆様、参加者の皆様、会場を提供して下さった株式会社アットウェア様ありがとうございました。
また、プランニングポーカーについては、見積もりの精度よりも、話し合って分からないことや思っていることを共有する場であることが大事ということです。
この段階でも漏れ等を掬うプラクティスがあるというのは、よく考えられているなと思いました。
今回は、道場主不在の中スタッフの皆様が頑張っていらっしゃいました。
横浜道場のスタッフの皆様、参加者の皆様、会場を提供して下さった株式会社アットウェア様ありがとうございました。