http://www.taoofscrum.org/contents/post/240
スクラム道フルブースト
http://taoofscrum.doorkeeper.jp/events/1126-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%81%93%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
2012/05/11 スクラム道フルブースト #scrumdo
http://togetter.com/li/301183
スクラム道については、横浜道場のスライドでちょくちょく見かけていたので行ってみたいと思っていました。
また、スクラム自体は全くやったことがないので、実際にやられている方々が前で話すという場があるのは貴重だと思い参加しました。
再演
個人的には、以下の演目の再演を望んでいました。「スプリント計画ミーティング」 ナイスビアの人、アジャイルコーチ 永瀬美穂(@miholovesq)しかし、厳選なトーナメントの結果、以下の演目が再演されました。
もし機会があるのであれば、今回再演の機会が無かった演目も聞いてみたいと思いました。
「プロダクトバックログ」 裏切り者、アジャイルプラクティショナー 今給黎隆(@imagire)
プロダクトバックログの導入をもし始めるとしたら、自社製品の追加機能とかだろうなぁと感じました。
いきなり受託でお客様を巻き込んでというのは無謀だし、お客様自身がどこまで関わってくれるのか読めないと思うからです。
プロダクトオーナーも自社製品なら社内にいる人だし、自分の会社の事情であればある程度は把握出来ますし。
他のプロジェクトのバックログを手に入れるにはどうしたらいいのか、考えてみたいと思います。
bootcamp的な何かに参加してみてるのもありかもしれませんね。
スライドにあるテンプレートとサンプルも参考にしてみたいと思います。
プロダクトバックログに関する質問の詳細については、以下のページに載っております。
スクラム道 Full Boost 「青物横丁制圧作戦」に参加しました。
http://modalsoul.github.com/report/2012/05/11/scrumdo-full-boost/
プロダクトバックログにおけるよくある質問と答え #scrumdo
http://www.ryuzee.com/contents/blog/5614
ストーリーポイントが時間と切り離されていることをどのように利用していけばいいのか、モヤッと感じました。
議論を通して一番印象に残ったのは、「疑問があれば話しあって共有して進む」という基本が一番大切なのだということでした。
作業に追われて疎かにしがちになってしまうので、気をつけたいと思います。
最後に、スクラム道スタッフの皆様、選手として登壇された方、盛り上げていた参加者、プランニングポーカーを提供して下さったマイクロソフト様、会場を提供して下さったバンダイナムコ未来研究所様ありがとうございました。