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2012/05/25 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 「アジャイル開発 基本のキ」 #agilesamurai #横浜道場 #nawoto_girls
http://togetter.com/li/309709
今回は、「アジャイルを知らない人たちにアプローチするにはどんな方法があるのか」というのに興味があったので参加いたしました。
今までと何が違うのか
- 今まで
- 遠い目標(本当に達成すべき目標なのか分からない)に向かって、計画通りに進める。
- アジャイル
- 優先度の高いものから順番に確認しながら、計画を軌道修正して進める。
出資者だけでなく開発者側も考えて行かなければならないということが、受け身で開発してる場合は抜け落ちてると思いました。
ワークショップ
- 小さく、短く、細かく行うことでフィードバックループを構築する。
- 何回かイテレーションを回す過程で改善する。
- 改善方法や仕事の進め方は、チームで考える。
- お互いに共有できるモノを増やす
ちゃんと発注側と意見を交換することで、ゴールを共有できたというのも大きいと感じました。
持ち帰って明日から
- プラクティスはあくまでもキッカケにしか過ぎない
- すぐに実行できて効果的なことからやろう
- 少しずつ確実にやろう
現状が上手くいっていないと認識しているのであれば、改善していくという意識を持って行動しようとするでしょう。
現状に満足してただ与えられた仕事だけやれればいいと考えている人でなければ。
そもさん、せっぱ
まさか自分の質問が取り上げられるとは思っていませんでしたが、
答えていただきありがとうございました。
私の質問は、「アジャイルであり続ける為に気を付けている事は何ですか」でした。
返ってきた内容は守るべきものがあるということと、顧客の為になっているという実感等でした。
精神的な報酬というのは、金銭とは違った形で上の次元へ進むためにも必要なのだなと感じました。
それ以外の質問で多かったのは、インセプションデッキについてでした。
返答の中でインセプションデッキはブレストではないというのが、一番印象に残りました。
短くまとめるためにはお互いの認識をすり合わせる必要があり、
まとまった内容がたまたまスライドだったというのは、面白いアプローチだと感じました。
答えていただきありがとうございました。
私の質問は、「アジャイルであり続ける為に気を付けている事は何ですか」でした。
返ってきた内容は守るべきものがあるということと、顧客の為になっているという実感等でした。
精神的な報酬というのは、金銭とは違った形で上の次元へ進むためにも必要なのだなと感じました。
それ以外の質問で多かったのは、インセプションデッキについてでした。
返答の中でインセプションデッキはブレストではないというのが、一番印象に残りました。
短くまとめるためにはお互いの認識をすり合わせる必要があり、
まとまった内容がたまたまスライドだったというのは、面白いアプローチだと感じました。