2012年3月25日日曜日

第貳拾伍回チキチキjava-ja温泉に参加しました #javaja

第貳拾伍回チキチキjava-ja温泉
http://partake.in/events/bb602334-f14c-4482-8f5e-31f764ce05fe


熱海へ温泉に入って来ました。

java-jaのイベントは初参加です。

今回の目的は、

  • javaのイベントでいろんな人に出会う
  • Jenkinsの本を読破すること
でした。

Jenkinsの本は5章までしか読めませんでした。
残りは、通勤途中にでも読もうと思います。

コードとしては、

  • playframework2.0でjavaのチュートリアルの写経
  • cloud9ideでnode.jsのチュートリアルの写経
  • githubのマークダウン記法の写経
をやってました。

java書いている人のほうが少なかったですね。
scala、python、node、js、Dart等と多種多彩な言語でやってたみたいです。

あと、playframeworkでscala書いてる人がいて、
playをチェックしている人がいることが嬉しかったです。

それぞれ己の課題に取り組みながら、温泉に入ったり、ゲームしたりと
やることは違っていましたが、ゆったりした雰囲気でとても楽しい空間でした。

なかなか体験できないこういう環境でコード書けるっていいなと思いました。

最後に参加された皆様、幹事の@tokibitoさん、@yamashiroさんお世話になりました。

次回のjava-jaのイベントも是非参加したいと思います。
ありがとうございました。

2012年3月24日土曜日

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第4回に参加しました #agilesamurai #横浜道場

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第4回
http://kokucheese.com/event/index/30970/

前回の内容はこちら
http://grimrose.blogspot.jp/2012/03/3-agilesamurai.html

アジャイルサムライ読書会の第4回に参加してきました。

内容は、第2章の後半でした。

印象に残ったのは、以下のようなことでした。

  • 役割はあくまでも被る帽子のラベルのようなもの
  • チームとして動くためには、誰かがやらなければならない
  • 役割の割合が人によって異なるだけ
  • 現実的にプロダクトオーナーって誰?
  • 開発側からすると、優先順位とスコープを決めてもらえるとありがたい
テストのスペシャリストがチームにいたことがなかったので、
他の方々はどうだったのか聞いてみました。

運用設計をみてから受け入れテストの作成を始めたという事例があったそうです。
実運用のことを考えてから設計や要件定義をしていくというのは、
確かに理にかなっているなと感じました。

プロジェクト全体を見通せる力を身に付けていきたいですね。

写真を残しておかなったのは、今回の一番のミスでした。
次回は、ちゃんと残して思い出せるようにします。

次は第3章なのでインセプションデッキです。
すくすくスクラムでの内容を活かして望みたいと思います。

横浜道場のスタッフの皆様ありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いいたします。

2012年3月11日日曜日

これからの「エンジニアリング」の話をしよう に参加しました #vcafe

第2回:SIerでのキャリアパスを考える ~ここにいても大丈夫?SIerのメリット・デメリット~
http://venturecafe.jp/event/engineering/2003/

SIerの現状と中にいる人たちを見てみたいのと、
下請けから見た視点と、当事者の視点がどれだけ違うのか?
というのは興味深いと感じたので、申し込みました。

「SIerでのキャリアパスを考える」スピーチ&パネルディスカッション


ござ先輩の資料はこちら
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0

不幸な分断構造は、下請けから見てもどかしいというのを実感していました。
おそらく大企業病から由来する部分が多いので、SIerだけに限ったことではないのかなとも思います。

比嘉さんの話の詳細は、アプレッソの小野さんのブログに書かれているとおりです。

SIerでのキャリアパスを考える勉強会に参加してきた
小野和俊のブログ http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50440128.html

成長が止まることへの危機感は、自分でも感じていました。
特に仮想化が出来るようになってからは、進歩のスピードが更に加速しているので特に感じています。
Seasar2が生まれるまでの歴史をご本人から聞けたのは、面白かった。

Zynga Japanの山岡さんの採用側からみた視点は、興味深かったです。
自ら発信している人だと何もしていない人より評価しやすいというのは、当然だなと感じました。

ワールドカフェ


これから必要になっていくものの中で印象的だったのは、
  • 個人としては、コンシェルジュやプロデューサーのように、顧客が求めていることに対してサービスを提供できるスキル。
  • 企業としては、上流・下流を巻き込む教育エコシステム。
でした。

このイベントに参加して自分の現状を再確認できたのと、道標を見つけることができたのは大きかったと感じています。

次回も参加してみたいと思います。

登壇者の皆様、スタッフの方々、会場を提供してくださった日本オラクル様ありがとうございました。

2012年3月10日土曜日

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第3回に参加しました #agilesamurai #横浜道場

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第3回
http://kokucheese.com/event/index/29244/

全体の流れはこちら
Yukarin'Note(ゆかりんのーと)
https://yukar.in/note/ckFoB1

前回の日記はこちら
http://grimrose.blogspot.com/2012/02/agilesamurai.html

アジャイルサムライ読書会の第3回に行って来ました。

内容は第2章のアジャイルチームのご紹介でした。
進捗としてはよくある役割分担の前あたりまででした。

印象に残ったのは、
  • 権限移譲のするのと丸投げは違う
  • チームとして失敗をリカバリーする
  • 顧客を含めてこそのチーム
  • チームとして動くためにも個人は自己組織化する
自己組織化というキーワードは、
アジャイルなチームになるために個人として必要なことや、
チームとして動くために必要なことにつながっています。

アジャイルサムライによると自己組織化のヒントは、以下の通りです。
  • 自分たちで見積もりも含めて計画を立てる
  • 当事者意識を持つ
  • 肩書きや役割を気にしてはいけない
  • 自分から動ける人
チーム全員が自分から動く人というと、バラバラになりそうな雰囲気がします。
が、同じゴールを共有することでベクトルを揃えて、集約しようということです。

次回は、2章の残りだと思いますがどうなるのか楽しみです。

横浜道場のスタッフの皆様お疲れ様でした。

次回もまたよろしくお願いします。

2012年3月7日水曜日

PlayBay - PlayFramework+WebSocket勉強会に参加しました #play_ja #playbay

【エンジニアカフェEvent】PlayBay - PlayFramework+WebSocket勉強会
http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=3405&key=caf

PlayBay Play! FW+WebSocket勉強会 #play_ja #playbay
https://yukar.in/note/ckFoJe

Play! frameworkの勉強会が久しぶりに開かれるとあって、申し込んでみました。

主な内容は、以下のような感じでした。

Play1.xと2.0の違いとPlay2.0の今後


Play2.0は、現在のヴァージョンはRC3。
scaraで書かれていますが、Javaも使えるそうです。
こんな感じ。
https://github.com/playframework/Play20/blob/master/samples/java/websocket-chat/app/controllers/Application.java
Play1.x系は完成されておりJavaで開発するには十分と思いますが、
モジュールによっては2.0でしか改善されない可能性もあるそうです。
両方追っておくとよいと思われます。

PlayとWebSocketについて

PlayFramework1.2.4におけるWebSocket

View more presentations from Kazuhiro Hara

Playのウリの一つであるWebSocketについての内容は、
付属しているsample-chatを見ながらでした。
  • フロントエンド周りの送受信はどうするのか
  • バックエンドのイベントごとにどう処理するのか
  • etc…
実際にWebSocketアプリを作るには、総合力が試されているような気がします。

Pjaxとは?


Play2.0 + pjax
http://gakuzzzz.github.com/play2.0-pjax-demo/

一番印象的だったのは、pjaxのセッションでした。
詳しい内容は上記のURLのサイトがそのまま資料になっています。
pjaxのgithubはこちら↓
pushState + ajax = pjax
https://github.com/defunkt/jquery-pjax

Playがscalaへ移行してしまったため、私にとっては敷居が上がってしまいました。
WebSocketがもたらす未来は、かなり面白くなりそうな気がします。
その為にも、scalaは勉強しておくべき言語だと思いました。

最後に講師の方々、会場を提供してくださった株式会社パソナテック エンジニアカフェ運営事務局様

ありがとうございました。

2012年3月5日月曜日

ワンクリックデプロイ勉強会 in 横浜に参加しました #ocdeploy

ワンクリックデプロイ勉強会 in 横浜
http://kokucheese.com/event/index/27797/

http://togetter.com/li/268186
https://yukar.in/note/ckFoKK

資料はこちら↓

[資料公開]ワンクリックデプロイ勉強会 #ocdeploy

http://www.ryuzee.com/contents/blog/4494


継続的デプロイをするための入門編といった感じでした。
印象に残ったのは、以下の内容です。
  • デプロイを出来る環境を整えることで、それまでに至る経緯を管理できるようにする。
  • 人が行なっているもので、自動化できるものは自動化する。
  • 人を使うと時間*回数分コストが発生する。
そのチームに合ったツールや手法を活用して、プロジェクトを健康に運用することが、
最終的に価値を継続的に提供できることに繋がるのだと感じました。

講師の@さん、会場を提供してくださった株式会社アットウェア様
ありがとうございました。