http://connpass.com/event/1962/
2013/04/14 『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #5 #junitbook
http://togetter.com/li/465948
はじめに
前回の写経・実践会のレポートはこちら→『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #4 に参加してきました #junitbook
今回は、振舞駆動開発についての回でした。
外からみた振る舞いに着目して開発を進めるというのは、現状のプロジェクトと利用しているフレームワークを鑑みると難しいと感じています。
プロトタイプやモックアップを上手く利用して受け入れ条件に一致するものを作り上げていくのは、チーム、個人のスキルセットに依存していくのかなとも思いました。
受け入れ条件を顧客と話し合って決めていくのも丸投げが多い現状では難しく、開発者の視点が占めてしまって、本当に顧客が欲しかったものとはズレてしまいがちになってしまうのも当然なのかなと思います。
こういったプロセスを取って実際に開発されている方の話しを聞く機会があればいいなと思いました。
今回は、振舞駆動開発についての回でした。
外からみた振る舞いに着目して開発を進めるというのは、現状のプロジェクトと利用しているフレームワークを鑑みると難しいと感じています。
プロトタイプやモックアップを上手く利用して受け入れ条件に一致するものを作り上げていくのは、チーム、個人のスキルセットに依存していくのかなとも思いました。
受け入れ条件を顧客と話し合って決めていくのも丸投げが多い現状では難しく、開発者の視点が占めてしまって、本当に顧客が欲しかったものとはズレてしまいがちになってしまうのも当然なのかなと思います。
こういったプロセスを取って実際に開発されている方の話しを聞く機会があればいいなと思いました。
Spock! Spock!
実践では、Spockを初めて使われる方々のサポートをしていました。
皆さんIntelliJ IDEAを使っていらっしゃったので、Gradleのインストール、build.gradleのファイル作成からideaプロジェクトの生成までをしてもらって、始めて頂きました。
お題は、以前にも紹介した、@pocketberserkerさんの「TDD 序破Qの世界へようこそ!」です。
個人的には、Javaのプロダクトコードに対してSpockで書いていくには最適な教科書だと思います。
写経が始まって手伝う機会が減ったので、自分もSpockを触っていました。
今回は途中までやっていたLTSVのお題を2枚目までやってみました。
LTでも、Spockの発表にかこつけてGradleの布教活動してました。
皆さんIntelliJ IDEAを使っていらっしゃったので、Gradleのインストール、build.gradleのファイル作成からideaプロジェクトの生成までをしてもらって、始めて頂きました。
お題は、以前にも紹介した、@pocketberserkerさんの「TDD 序破Qの世界へようこそ!」です。
個人的には、Javaのプロダクトコードに対してSpockで書いていくには最適な教科書だと思います。
#junitbook TDD 序破Qの世界へようこそ! — tdd_jo_ha_q 2012.02.17 documentation pocketberserker.github.io/tdd_jo_ha_q/
— とーますさん (@grimrose) 2013年4月14日
写経が始まって手伝う機会が減ったので、自分もSpockを触っていました。
#junitbook 今日の成果。 grimrose / tddbc-tokyo-2013-03 — Bitbucket bitbucket.org/grimrose/tddbc…
— とーますさん (@grimrose) 2013年4月14日
今回は途中までやっていたLTSVのお題を2枚目までやってみました。
LTでも、Spockの発表にかこつけてGradleの布教活動してました。
おわりに
Jnarioすごい! /Jnario写経・実践記録 1.はじめに(Jnarioフィーチャーの紹介) - Shinya’s Daily Report (id:absj31 / @shinyaa31) d.hatena.ne.jp/absj31/2013041…
— とーますさん (@grimrose) 2013年4月14日
今回印象に残ったのは、Jnarioでした。
簡単なシナリオを書いてみて体験してみたいと思います。
次回は、コードカバレッジと継続的テストということで、Gradleでjacocoを使う方法、drone.ioとGitHubまたはBitbucketを連携するのを紹介してみたいと思います。
主催の@shinyaa31さん、参加者の皆様、横浜タネマキさんありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。