2013年5月8日水曜日

ゆとりを持って行動するには #yutori_history

はじめに

これは、ゆとり Advent Calendarの8日目のエントリーです。
7日目は@backpaper0さんのStateful Session BeanはたぶんSerializableをimplementsしなくて良いと思うような気がしなくもないでした。

初めてお会いしたのは、確かTDDBC横浜の初回だったと思います。
懇親会で同じテーブルで話してたのを覚えてます。

ゆとりをもって行動する

ゆとりとは、「物事に余裕があり窮屈でないこと」だそうです。
普段のスケジュールを立てる場合、交通事情だったり、生活リズムや癖を予め考慮している方がほとんどだと思います。
また設計や開発にのスケジュールでは、バッファーを積んで見積もりを出したりすることが多いと思われます。
で、よく聞かれるのが、「パーキンソンの法則」ですね。いわゆる、時間ギリギリまで使いきってしまうというアレです。
詳しい内容はググっていただくとして。

私自身、怠惰で、時間にルーズな面があるので昔からゆとりをもって行動しろと言われてきました。

今でもまだやらかしたりするのですが、昔に比べて楽になったなと一番感じるのは、アラームを複数持ち運べるということです。
スマホであれば、アラームアプリを複数インストール出来ますし、サービスを利用することで何かしらネット経由でActionを起こすことが出来るようになりました。
あとは、タイムアタックの感覚でどこまで縮めることが出来るのかチャレンジするのも、楽しいと思えるようになりました。

銃夢のゲルダが、ありのままの現状を受け入れ、自分の位置を確保することが大切だ。みたいな事を言ってたと思うので、時間に限らず、現在の状況と目的までのギャップを認識出来るかが、ゆとりを持つ鍵なのではないかなと思っています。

お金でゆとりを持つのは、いろいろと難しい面もあると思いますが、時間であればお金よりも能動的にコントロールしやすいのではないかなと考えているので、他にいい方法とかあれば、取り入れてみたいですね。

おわりに

アルコールが入った状態で何かしらポチるのは、止めたほうがいいですね。イベント参加ボタンとかAmazonとか。


転職おめでとうございます。新しい職場で一歩でも前に進んでください。

9日目は@y_uuk1さんのゆとりbotで学ぶ転職の極意 #yutori_historyです。
よろしくお願いします。