2012年7月23日月曜日

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 「アジャイルは組織を変えられるのか」 に参加してきました #agilesamurai #横浜道場

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 「アジャイルは組織を変えられるのか」
http://partake.in/events/8b888e57-e3d3-4703-a456-4c042bcaf429

2012/07/19 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 「アジャイルは組織を変えられるのか」 #agilesamurai #横浜道場
http://togetter.com/li/341420

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編  #agilesamurai #横浜道場
https://yukar.in/note/ckF3it


今回は、楽天の藤原さん(@daipresents)、及部さん(@TAKAKING22)を迎えての特別編でした。

アジャイルリーダーシップと組織改革


アジャイルペーペーシップとチーム改革

印象に残ったこと、共感したこと

  • 少人数で開発側からアプローチするならXPは、やりやすいと思う
  • 定量的に観測できる手段があると、今までと相対化出来、見える化出来るのは大きい。
  • サービスやOSSとしてリリースしすると、継続的に変更やバグ対応しなければならないので、テストが重要。
  • コーチがいなくなっても大丈夫なように「ヒト」を残す。
  • やらなければ分からないこともある、失敗から学ぶこともある。
  • 自分が変わることで、周りが変わってくる
  • 一歩でも前へ
特に、藤原さんがチームを去った後から、及部さんがどうやって改善していったのかが勉強になりました。
Agileは抽象化された部分ではそれぞれ似ていると思いますが、実現方法はチームや人によって変わると個人的に思っています。
それぞれのチームでやりやすいと思う方法を導入して改善できれば、いいのではないかなと思いました。

ビアバッシュ

懇親会では、ビアバッシュをしながらのQ&A大会でした。
お酒が入ったせいかいろいろな意見が出て面白いと思いました。
自分の質問は、以下のような質問をしました。
  • 「ファシリテーションするときに心がけていることは、何ですか」
返答は、
  • 「サンデル教授のようにふるまう」
でした。

確かに、場をうまくコントロールすることで、チームで発言していない人から意見を聞くこともできますし、タイムボックスを守ることも出来ます。
自分は、どうしても喋り過ぎてしまうので簡潔に話せるようにしたいと思います。

最後に

一度、特別編として全編ビアバッシュ and ディスカッションをやるのも面白いと感じました。
講師の藤原さん、及部さん、横浜道場のスタッフの皆様、会場を提供してくださった株式会社アットウェア様ありがとうございました。