http://scalaconfjp.doorkeeper.jp/events/13535
#ScalaMatsuri 二日目「アンカンファレンス」
http://togetter.com/li/717660
2日目
1日目のレポートはこちら
1日目に引き続いて参加してきました。
アンカンファレンスは初めて参加しましたが、どんどんセッションが決まっていく様子は、とても楽しかったです。
スキルが高い人達が多かったから多かったかも知れませんが、発表できる人がいたり、scala以外のセッションがあったりと本当にお祭りのような雰囲気でした。
そういったいろいろと盛り沢山な中、以下のセッションに参加しました。
どのセッションも充実しててとても楽しかったです。
参加出来なかったセッションもTLを見る限り、面白そうでした。
次回開催されるとしたら、アンカンファレンスあると絶対楽しいと思います。
両日とも内容の濃いいい一日を過ごすことが出来ました。
スタッフの方々には感謝の言葉しかありません。
スポンサーの皆様、スタッフの皆様、Speakerの方々、最後にOdersky先生ありがとうございました。
1日目に引き続いて参加してきました。
アンカンファレンスは初めて参加しましたが、どんどんセッションが決まっていく様子は、とても楽しかったです。
スキルが高い人達が多かったから多かったかも知れませんが、発表できる人がいたり、scala以外のセッションがあったりと本当にお祭りのような雰囲気でした。
そういったいろいろと盛り沢山な中、以下のセッションに参加しました。
- Getting Started with Haskell for Scala Programmers
- Actor の話 by 吉田さん @xuwei_k
- Getting Started with Spark by Aaron
- Scala, the simple parts by 小田好先生 (Martin Odersky)
- The Code Clinic by guest speakers!
- Scaling Scala (panel discussion) by @xuwei_k、瀬良さん、かとじゅんさん、にわさん、ふくはらさん
どのセッションも充実しててとても楽しかったです。
参加出来なかったセッションもTLを見る限り、面白そうでした。
次回開催されるとしたら、アンカンファレンスあると絶対楽しいと思います。
両日とも内容の濃いいい一日を過ごすことが出来ました。
スタッフの方々には感謝の言葉しかありません。
スポンサーの皆様、スタッフの皆様、Speakerの方々、最後にOdersky先生ありがとうございました。
Getting Started with Haskell for Scala Programmers
GREEの方がHaskellとScalaの違いについて話されていました。
Scalazではどう取り入れているのかも、同時に知ることが出来たので良かったです。
Scalazではどう取り入れているのかも、同時に知ることが出来たので良かったです。
Actor の話 by 吉田さん @xuwei_k
ScalaのRedis Clientを使った事があり、それにAkkaが使われてたため、よくわからないまま使っていたこともあり、参加してみました。
実際に使われてる方は、Sprayで利用してる人が多いみたいです。
やはり、テストが難しいらしくsleepするコードを埋めるため時間もかかるみたいです。
Akkaについて呟いたところ、以下のようなコメントを頂きました。@okapiesさん、ありがとうございます。
実際に使われてる方は、Sprayで利用してる人が多いみたいです。
やはり、テストが難しいらしくsleepするコードを埋めるため時間もかかるみたいです。
Akkaについて呟いたところ、以下のようなコメントを頂きました。@okapiesさん、ありがとうございます。
@grimrose けっきょく「Erlang を Scala に持ち込んだもの」なんだろうと思います。 #ScalaMatsuri2
— Yuta Okamoto (@okapies) 2014, 9月 7
Getting Started with Spark by Aaron
Apache Sparkを始めるだけなら、tarを解凍してscriptを実行するだけですぐ使えるのは、素晴らしいと思いました。
スピードが早くて追いつくのを途中で諦めましたが、@ueshinさんがgistにしてくださったので、後で試しながらやってみたいと思います。
スピードが早くて追いつくのを途中で諦めましたが、@ueshinさんがgistにしてくださったので、後で試しながらやってみたいと思います。
val numbers = 0 until 24
numbers.filter(_ > 10)
val rdd = sc.makeRDD(numbers)
rdd.first()
rdd.collect
rdd.glom().collect.map(_.toList).foreach(println)
rdd.collect.foreach(println)
val f = sc.textFile("CHANGES.txt")
f.first()
f.collect.foreach(println)
val words = f.flatMap(_.split(" ")).filter(_.nonEmpty)
words.take(10)
val wordsPairs = words.map(_ -> 1)
wordsPairs.take(10)
val wordcount = wordsPairs.reduceByKey(_ + _)
wordcount.take(10)
wordcount.collect.foreach(println)
implicit val ordering = Ordering.by[(String, Int), Int](_._2)
wordcount.takeOrdered(10).foreach(println)
val peopleFile = sc.textFile("examples/src/main/resources/people.txt")
peopleFile.first()
case class Person(name: String, age: Int)
val p = peopleFile.map(_.split(",")).map(p => Person(p(0), p(1).trim.toInt))
p.collect
import org.apache.spark.sql._
val sqlContext = new SQLContext(sc)
import sqlContext._
val people = sqlContext.createSchemaRDD(p)
people.printSchema
people.registerAsTable("people")
sql("select * from people").collect
sql("select name from people where age > 20").collect
people.where('age > 20).select('name).collect
val wiki = sqlContext.parquetFile("wiki_parquet")
wiki.printSchema
wiki.registerAsTable("wiki")
sql("SELECT title FROM wiki WHERE text LIKE '% Scala %'").collect
sql("SELECT title FROM wiki WHERE text LIKE '%Matsuri%'").collect
Scala, the simple parts by 小田好先生 (Martin Odersky)
Scalaがどういった思想で設計されているかを知ることが出来ました。
2日間Odersky先生の講義を聞けたのは、とてもいい経験でした。
The Code Clinic by guest speakers!
Odersky先生他、1日目のspeakerの人たちからコードレビューを受けられるという事で、手を上げて下さった方がいらっしゃいました。
コメントやドットと括弧については、リーダブルコードでも出てきた話でした。
Scalaでは、パターンマッチを使えるのでcase classと併せて積極的に使っていく方向に持っていくのが、見てて興味深かったです。
コメントやドットと括弧については、リーダブルコードでも出てきた話でした。
Scalaでは、パターンマッチを使えるのでcase classと併せて積極的に使っていく方向に持っていくのが、見てて興味深かったです。
Scaling Scala (panel discussion) by @xuwei_k、瀬良さん、かとじゅんさん、にわさん、ふくはらさん
Scalaを実際に使われてる方々が、日々どう対応してるのか、どう考えているのか知ることが出来て、いい勉強になりました。
アンカンファレンスならではの面白さが詰まった、最後に考えされられるいいセッションでした。
アンカンファレンスならではの面白さが詰まった、最後に考えされられるいいセッションでした。