2014年9月13日土曜日

ScalaMatsuri 2014に参加してきました 1日目 #ScalaMatsuri

ScalaMatsuri 2014
http://scalaconfjp.doorkeeper.jp/events/13535





#ScalaMatsuri 一日目の様子
http://togetter.com/li/717717

ScalaMasturi 2014

今年からScalaの勉強を始めたので、参加してみたいと思ってました。
やはり、Martin Odersky先生が招待されているのが一番の理由ですね。
金額も気にせずチケットを買いました。

2日間参加しましたが、とても内容が濃くScalaにどっぷり浸かる事が出来ました。
Twitterのタイムラインでお見かけしてた人たちや、関西から参加されている方々とお会いできたので、楽しむことが出来ました。

次回開催される事になったら、お手伝いが出来ればいいなと考えております。
今回のスタッフの方々には、Scalaを実際に使われてる人が多く、お話を聞いてみたいと思っているので、
そういった人たちがもっと発信出来るようにサポート出来れば幸いです。

1日目



基調講演では、Martin Odersky先生によるScalaの歴史を聴け、哲学というか思想を知ることが出来ました。
言語開発をしてる方のお話は、その人なりの信念みたいなものを感じることが出来るので、とてもおもしろいですね。
視点などもフレームワークを作ってる方と違ったりして、そういった点でも興味深かったです。

その後は以下のセッションに参加しました。
  • sbt、傾向と対策
  • Fifty Rapture One-Liners in Forty Minutes
  • Node.js vs Play Framework
  • Solid and Sustainable Development in Scala
  • Apache Spark を用いた Big Data パイプラインの統一
  • グリー初のScalaプロダクト!チャットサービス公開までの苦労と工夫
  • Silkで編むデータフロー
  • 国技と Scala

sbt、傾向と対策




sbtは、Gradleユーザの自分からするといろいろと未知な部分があったりするので、セッションでどう使っていけばいいのか知れたのは良かったです。
Gradleにも導入されたzincもsbtのおかげというのも知れて良かったです。

Fifty Rapture One-Liners in Forty Minutes


Raptureは、JSONを返すAPIサーバのテストとかで使うと見やすくなるのかなというのが印象的でした。
scalaのマクロでここまで出来るのは知らなかったので、今後も楽しみです。

Node.js vs Play Framework




LinkedInはPlayの他にもいろいろなフレームワークを試しているそうです。
あと、あの話の落とし方は関西でも通ずるそうです。
どのフレームワークを選ぶかは、会社やプロジェクトに依存してしまいますが、周りの情報に踊らされずに検証して見合ったものを使いたいものです。

Solid and Sustainable Development in Scala




@seratch_jaさんが、現実と理想を見据えてscalaでどう対処していくのか、Skinny frameworkでは同対処したのかを、ほぼ全編英語で話されてました。
Skinny frameworkは、個人で使っていることもあり、作られた方がどういう思いで作られたのか知ることが出来て良かったです。

Apache Spark を用いた Big Data パイプラインの統一




databricksの方がデモしながら説明されていましたが、解析結果が数秒で返ってきて、しかもグラフが見やすいのは、衝撃的でした。
また、SparkSQLがSQLに似てて扱いやすく、細かいところはScalaで対応できるのは、Sparkの魅力的な一面を見ることが出来ました。

グリー初のScalaプロダクト!チャットサービス公開までの苦労と工夫



GREEでのScalaとDDDを使ったプロジェクトのお話は、以前の勉強会で@j5ik2oさんのお話を聞いていたので、実際に参画されている方のお話はとても興味深かったです。

Silkで編むデータフロー


xerialさんが、fluentdを使ったテストで使っているxerial/fluentd-standaloneを作られてた方だというのを初めて知りました。
Silkのお話で、WhatとHowを分けて同じコードで実装側をいろいろと変えれるようにするのが印象的でした。

国技と Scala




バックエンドにscalaを採用した内容については、エンジニアが採用する技術を選択できるdwangoならではの評価だと感じました。
また、親方 Driven Developmentもとても興味深かったです。

RubyからScalaへ: There's more than two ways to do it

RubyとScalaのどちらが良いというのではなく単純に比較されてて、それぞれの長所を淡々と話されてました。
大トリでしかもScalaを業務で使っている人が多い中、素晴らしい発表でした。

2日目に続きます